2014年
12月
27日
土
2014年はFFFにとって忘れられない年になりました。
はじめての単独演奏会・・
たくさんの人にささえられ、見守られ、無事、終えることができました。
笛キャリアの浅いわたしたちには、無謀だったかも?な大きな目標でしたが、
なんとかやりきれたのは、ご指導くださった松浦先生をはじめ、
わたしたちを応援してくださった人たち、
それと、笛の練習で、ちょっぴり?たくさん?お留守になってる家事その他を
知らぬ顔で、我慢協力してくれた家族の力だとおもいます。
あと、メンバー間のチームワークも、今回のことで、ぐんとあっぷしたと思います。
これからも、わたしたちは、ひとつひとつ階段をあがるような気持ちで
ゆっくりでも前にすすむつもりです。
音楽を愛する方々と、素敵な時間を共有できるよう、精進しようと思っています。
すこしはやいですが、来年もどうぞ、よろしくお願いいたします・・
フローエフラウフレーテ
2014年
10月
23日
木
2014年
9月
23日
火
前回のレッスンで先生に
「演奏会前だからといって、力入ってるけど、もうちょっとリラックスしたほうがいいよ」と、アドバイスいただきました
ってなわけで、9月20日は、演奏会会場の舞台担当さんとの打ち合わせの後、みっちり練習の予定を変更!
メンバーみんなで、優雅なランチにでかけました~
おいしいもの食べて、笑って、しゃべって・・・
うう~ん、リラックス。
この後、スパにいってエステにいけば完璧!!なのですが、そこは自粛笑
ランチ後は、演奏会関連の事務準備をみんなでこなし、
その後、バスカルテットの曲を、なんと、TBGBCBでやってみたり、
楽しい「遊び」をしたり・・・
たしかに、わたしたち、肩に力はいりすぎだったかも・・・
先生、すばらしいアドバイスありがとうございました。
家で、それぞれの個人パートの精度をあげて、地道な練習をもう一度じっくりやることにしまーす
2014年
9月
14日
日
演奏会のチラシが刷り上ってきました。
データを作って印刷屋さんに入稿なので、なんどか自宅プリンターで出力して確認はしているものの、いざ、本物?の用紙に印刷されたチラシをみると、新たな感動?興奮?演奏会が近づいてくる~という実感がわいてきます。
さて、12日の練習は、ローランドさん、ブレイドを中心に、アンサンブルの精度を上げるべくがんばりました。
やってもやっても新たなる課題点が見つかるのですが、
とりあえず、無心にじみちにコツコツやろう!というところに落ち着くわけです。
演奏会まであと二回のレッスンを残すのみ・・
2014年
9月
06日
土
演奏会の告知、チラシの作成、当日までのレッスンや練習予定、会場の舞台さんとの打ち合わせなどなど・・・
練習以外にもいろいろな決め事をしなければならないわけで、ちょっぴり大忙し。
でも、ここは、演奏充実を第一優先と考えねばならないので、合理的に取捨選択!!
やることはやる、省くことははぶかねばならないですね。
さて、5日の練習は
毎回のお約束、プログラムの1曲目の「ワルツの花束」から練習。
軽やかなワルツのリズム、調べを表現できるかどうかの特訓です。
続いてプレトリウスの舞曲、サーカス、バスカルテット、などなどの復習
2日のレッスンでチェックをうけたところをおさらいです。
この日は練習中に「緊急地震の訓練メール」や、本物の雷が何度も鳴り響き、
それでも集中力をもって練習をつづけましたよ~
2014年
9月
03日
水
10月17日!と、お知らせしていましたFFFの1stコンサート!
ようやくチラシができあがりました。
リコーダーの花束というタイトルにふさわしい、きれいな音がだせますように・・
と、大特訓レッスン会になった9月2日のレッスン・・・
やってもやっても課題がでてきますが、ここはじっくり地道にコツコツ
先生から受けたチェックをひたすらひとつひとつつぶしていくしかないのです
がんばれわたしたち~
2014年
8月
06日
水
8日の先生のレッスンにむけて、いろいろと総仕上げ!!
なんといっても、8日は演奏会の曲を全曲みていただくのだから、
大変!!
仕上げてから、熟成させっぱなしの曲もあるので、記憶の彼方から発掘してきて、もういちどあわせる・・などなど、一気に、練習しました。
途中で、お腹すいてみんなばてたので、ちょっとおやつ・・・
普段なら、このおやつで、すっかり集中力がきれて、おしゃべり大会に移行したりするわけですが、この日にかぎって、おやつのあとも、
ちゃんと、練習モードに復帰!
わたしら、やったらできる子やったんか・・笑
というわけで、8日のレッスンにむけて、それぞれおうちでも各自しっかり復讐ね!
2014年
7月
27日
日
午前中からの練習・・ですが、すでにうだるような暑さ、さらに子どもらの夏休み開始!ってことで、なにかと、ふだんのリズムが狂いがちなFFFのメンバー
でも、演奏会にむけて、地道に練習です
・ワルツの花束
自分らでできることを見つけては修正!の繰り返し。
最初よりはだいぶええ感じになってるような気がします。
気のせい?いや、たぶん、ええ感じに・・
イギリスの郊外の緑あふれる公園にやってきた一日遊園地にあるメリーゴーランドに乗ってるようなリズム感で演奏できたらよいなあ~と、
・シャイト
一曲をだらっとやるのでなく、部分部分をとりだしての練習
・サーカス
久々に練習しました。
久々のわりに、ええ感じ?なのは、しばらくしまっておいたから、熟成したてことかな?
サーカスのピエロとか空中ブランコとかの情景が目に浮かぶような演奏!それが目標!!
レッスンまでに自分たちなりに、問題点を洗い出しておこう!
暑さにめげず、じみちにこつこつ・・
みなさまも、お体大事に・・
2014年
7月
18日
金
13日に、西天満のギャラリー菊での演奏会に参加させていただいたあと、
自分たちの演奏会の練習モードに切り替え、地道に練習するわたしたちです。
今日は、
・ワルツの花束
・スカルラッティーのソナタ
・シャイト
やってもやっても・・なにやら問題がでてくるので、少々煮詰まり気味ですが、
地道にコツコツ、やれることをやるだけ、モード。
これは、次回のレッスンで、いろいろと目から鱗を落とすことになりそうだ~!!
2014年
7月
09日
水
7月8日は、松浦先生の個人、アンサンブル両方のレッスンでした。
7月1日のオーケストラレッスンの時に、会場にて、FFFの1stコンサートの開催告知として仮フライヤーを配らせていただきましたので、ごく一部では告知すみ・・なのですが、
あらためまして、ここで、告知
FFF 1stコンサート 「リコーダーの花束」
2014年10月17日(金)
18:30開場
19:00開演
吹田市文化会館メイシアター小ホール
「いつか単独コンサートをやろう!!」と、メンバーで心に誓ってから、ほぼ三年・・
先生をはじめ、いろんな方にささえられてここまでがんばってきました・・
みなさん、ほんとうにありがとう!!!
まだまだこれからもがんばりまーす
の、気持ちをこめての、「リコーダーの花束」というタイトル決定です。
というわけで、レッスンはもちろん、演奏会の曲をじーっくりしっかりみてもらうことになりました。
松浦先生のきめ細かなご指導で、beforeレッスン afterレッスンで、ずいぶん躍進!!したように感じました。
ああ、記憶が消えてしまわないように、ちゃんと脳に定着させなきゃ!!
と、なぜか、頭を両手でおさえ、記憶が零れ落ちていかないポーズをしてみたり・・(ちょっとちがう)
選曲はほぼきまりましたが、わたしたちにとっては、難易度の高い曲もあり、
つい、必死!!になりますが、
必死になると、あれこれ、「お留守」になることがでてきます。
というわけで、もっともっと練習して、ゆったりと、らく~な気持ち、リラックスして演奏できる域にたっしなきゃ・・なのですが・・なかなかむつかしいですね。
演奏会の準備は、曲の練習以外にも、フライヤーのデザインや、曲順の決定、
演出などなど、まるで学園祭の準備のようにどきどきわくわくなことがたくさんあります。
10月まできっとあっという間・・でも、じっくりと、笛とむきあう時間をなるべく多くもてますように!と、思い、大きな目標に向かい、メンバーみんなで進んでいきたいです。
演奏会の詳細が決まり次第、こちらのブログや、Facebookで発信したいと思います
2014年
7月
04日
金
スカルラッティー、ケアリー、ワルツの花束、ブレードの練習
来週はリコオケレッスン
さ来週はアンサンブル&個人レッスン・・いろいろ準備が大変!!がんばれわたしたち
2014年
6月
21日
土
シャイト、スカルラッティーを集中練習
シャイト
各自の自主練の効果がでてきたのか、途中で迷子になるということが大幅に少なくなったかな?
反面、ようやく自分以外の音が聞こえる余裕がでたせいか、
(ほう、こんな風な旋律があったのか・・)と、聞き惚れて、予想外のところでオチるというハプニングも!!
ダブルバーのところで、互いに合図を出すよう工夫
スカルラッティー
メトロノームをつけての練習。
速度をきめ、自主練で、メトロノーム練習をきっちりやること。
と、今回はわりと地道な練習に徹しました
2014年
6月
17日
火
こらぼれチップスさん(吹田市子育て広場事業運営団体)の6月のイベントにFFFが出演させていただきました。(写真はこらぼれチップスさんからいただきました。)
こらぼれチップスは、
「いろんな人と出会って、コラボって、一緒に笑ったり、泣いたり、しゃべりあって、自分が自分らしく生きていけることをめざして」
を、テーマに、子育て中のママ、パパ、子どもたちが集える広場です。
広々としたやさしい雰囲気のあふれる素敵な空間です。
http://coraborechips.web.fc2.com/
この日は小学校に上がったおこさん達+ママ達が、同窓会みたいに、集まってらっしゃいました。
そういう再会の場で演奏できる!こちらのテンションもあがります。
2014年
6月
07日
土
土曜日の昼下がりの練習
だら~っとしたい気持ちをひきしめ、練習終わったら、おいしいお茶タイム!!ということで、がんばって練習!
まずは、ほとんど手つかずだったブレードの舞曲
縦を合わせる、踊りの曲を意識する・・など、やってはみるけど、いまいちピンとこないので、ゆったりめの曲のスピードを上げてみる
すると、なんとなく、明快になった気がしてご満悦
そういえば、先生に、リコーダーの曲は、ゆっくりの曲でも、息が続かないようなゆっくりはありえないからね。。と、言われていたことを思い出しました
ワルツの花束
こちらも、なんどか練習を重ねてこなれてきたかのように思えますが、
なんか、ワサワサ感が否めない
・・・なんで??(最近こういうの多いです)
主旋律がトップのソプラノ以外にうつることも多いので、
メロディーが明確にながれていかないんだよね~とか、なんとかかんとか・・
なので、誰がいつ主旋律を吹いているか、ほかの人はそれを邪魔しない。変にテンポを変えないなどなど、短い小節をしつこいくらい検討し、自分たちの中では、納得できたかな??な、気分
サーカス
空中ブランコが空中ブランコにならない。。笑
これも、テンポが一定しない、などなど、それぞれがちいさいことだけど、好き勝手な吹き方をしているせいかな??
と、細かく検証
アンサンブルって、まずは、真っ白なファンデーションをつくって、それからはじめて、彩色!!なのね??と、きづきました
まずは、癖のない、ゆるぎない真っ白なファンデーション作りを、もう一度!!
ってことで、あらためて、各曲の速さをメトロノームで決め、各自おうちで、メトロノーム練習!!
それと、すべての楽譜、スコア、パート譜をA3一枚以内にまとめて、楽譜がバラバラしないように、これも各自、工夫しなくちゃです。
2014年
6月
02日
月
5月最後の練習は、先週の演奏会に向けての練習で少しお休みしていた2曲を中心に。
☆シャイト
途中で行方不明にならずに、最後まで完奏出来ることが増えてきた!
私たちにとっては、素晴らしいことです。・・・何がおこっても最後まで!!。
そして、自分がお休みの時に、他のパートで何が起こっているかを、ちょっとだけ聴けるようになって来たかな~
今後は、出来るところは少しテンポを上げて、音楽に流れを作って行こう
・・と次なる目標を立てました。
☆スカルラッティ
この曲はほんとに1か月ぶりくらいの練習。
前回の練習で、和音になっている場所や、ハモっている場所をみんなで見つけたので
今回はそれをちゃんと感じながら吹く・・というお題。
でも、ちょっと気を付けるだけで、急に響きが柔らかくなるのを実感し、
きゃ~きれいになったね♪ と自画自賛で終了。
あとは、先週は前半2曲だけを演奏したサーカスの、続きの後半2曲の練習に加え
となりのトトロ の「さんぽ」パート決め。
「さんぽ」はどこで演奏しても、喜ばれるよね!と、思い、では、がんばってレパートリーにしようというメンバー一致の気持ちです。
そして、翌日は、大先輩のリコーダーグループの演奏会や、女性声楽8重奏の演奏会を聴きに行く予定の、好奇心いっぱいのFFFでした。
2014年
5月
25日
日
中津病院ボランティア「こもれび」さんのお世話で、済生会中津病院のストリートコンサートで演奏させていただくことになりました。
素敵なチラシもボランティアスタッフの方に作っていただきました。
演奏曲名
・シンプルワルツ
・組曲サーカスより
・プレトリウス ルネッサンス舞曲
・楽器紹介
・バスカルテット
・アメージンググレイス
・ムーンリバー
・雨にぬれても
・ワルツの花束
アンコール
・手のひらを太陽に
2014年
2月
03日
月
ちょっとプライベートがそれぞれにあわただしいメンバー四人。
今週の練習は、土曜日ってことで、いつもと雰囲気が違います。
このところ、バスカルテットに取り組んでいるわたしたち。
練習中の曲は、一昨年秋のバス講習会で使われたもの。
一昨年のことなので、レッスンのときに、先生が言われたこと、いちおう、楽譜にかきこまれていたりするけど・・
いまいち、記憶の彼方!だったりするので、
いろんな表現を試行錯誤でやってみて、みんなで一番よいのはどれかな~と、
話し合いながら練習は進みます。
2014年
1月
28日
火
先週と同じく
バスカルテット
声楽曲
ケアリーのサーカスなどを練習。
バスカルテットは、探していた楽譜が手に入ったので、さて、どちらにするか、悩み中
バスカルテット1=現代曲っぽいニュアンス、ブラスバンドのような華やかな曲調。
でも、リズムをとるのがむつかしいの..
半音も高音もバリバリでてくるの・・・
バスカルテット2=シンプルな構成の曲。初見でもとりあえず最後までたどり着けた。
2014年
1月
17日
金
1月17日は阪神淡路大震災のあった日。
当時はメンバーの子どもたちも赤ちゃん、もしくはまだ生まれてなくて、
小さい子を抱えつつ、怖い思いをしたことを、まるで昨日のように思い出します。
大きな災害は、人の心に大きな傷を残します。
阪神淡路、東日本大震災はもとより、日本が自然災害にみまわれることがめずらしくなくなってきました。
直接の被害にあわなかった場合も、他人の顔をしないという意識を持ち続けたいものです。
さて、
2014年
1月
10日
金
本日がFFFの新年初吹きでした。
ひさびさにスタジオに集結したわたしたち・・
「なんの曲やる~」と、年末の記憶をひっぱりだして、練習開始です。
・バスカルテット 3・2・1・4 (数字は長女次女三女四女に対応)
・テレマン 4声 4・2・1・3
・ルネッサンス声楽曲 4・1・2・3
・ケアリー サーカス 2・4・1・3
年末年始をばたばたしていたわりには・・まあ、なんとかなりました?って感じです。
とはいえ、要自主練習はかかせませんが。
今年の主な予定などを検討し、2014年もFFFはがんばります!
2013年
12月
14日
土
12月14日 済生会千里病院のクリスマスコンサートに出演させていただきました。
スタッフの方々のこまやかなお心遣いと、聞いてくださる患者さんたちのあたたかい雰囲気の中、とても穏やかな気持ちで演奏できました。会場はリコーダーの音がとてもやわらかく響くすてきな空間でした。
本番中、プチハプニングがいくつかありましたが・・
ま、ご愛嬌!って程度でなんとか乗り越えれたかな?と。
昨年同様、最後に、「きよしこのよる」にあわせて、みなさんにも歌っていただきました。
歌声とリコーダーの音の重なりあう響きをきいて、
「リコーダーの音はこんなに人の声とまじりあうものなのだな・・」と、演奏中なのに、しみじみしみじみ感じ入るのでありました。
リコーダーを始めてよかった、聞いていただく人がいるってすごく幸せ・・心からそう思いました。
2013年
12月
07日
土
「ギャラリーで楽しむバロックの午後」のコンサートをFFFメンバーで聴きにいきました。
松浦先生、渡辺先生の二本のリコーダーの音、古河先生のチェンバロの音が、コンサートの後も、頭の中、心の中をかけめぐり、幸せな午後のひとときでした。
正直、聴いたことのない、耳慣れないバロックの曲ばかりのプログラムでしたが、どれも素敵な曲ばかりで、ドキドキ感がとまらない!といった、エキサイティングな演奏会でした。
コンサートの後は、奏者の方々と交流できる時間があり、二年前のスーパーリコーダーカルテットのコンサートで初めてお話できた、渡辺先生と、感動の再会!
素晴らしい思いでのひとつになりました。
今年はグループとして、たくさんの素晴らしい演奏を聴く機会がもてて、幸運でした。
リコーダーの演奏会では、奏者の方が奏でる音を近くで聴くことが体験できます。
一度そのすばらしさを体感すると、どんどん演奏会にいって、生の素敵な音を聴きたくなるのです。
2013年
12月
06日
金
本年の最終レッスンが、個人、アンサンブルともに終了しました。
絶好調とはいえないまでも、メンバーそれぞれ、出来る範囲でがんばった感あり。
でも、まだまだ乗り越えなきゃならない山はたーくさん!
若い方々の上達ぶりにはかなわないものの、わたしたちには、わたしたちにしかできないやり方があるんだよ~ってなわけで、これからも精進しようね!なわたしたちです。
今年仲間に加わったあたらしい笛にもみんなで名前をつけ、これからも仲間としてがんばっていきます。
ご指導いただいた先生に感謝。
支えてくださった方々、演奏の場を提供くださった方々、そして、わたしたちが練習しているあいだに停滞していた家事雑事に目をつむってくれた家族、失敗ばかりで同じところを何回も吹いても、いっしょに歌ってくれたメンバー家のチワちゃん、インコちゃんにも感謝です。
2013年
11月
24日
日
この日、ギャラリーにリコーダーの選定に来られていた松
先生の太鼓で、プレトリウスの舞曲でスタートですー
2013年
10月
20日
日
10月20日の関西テレビ 「テレビのみかた」で、天満音楽祭が
さすがだな~と、思ったことは、プロのカメラマンの視線の高さ。
今回のわたしたちの反省の一つとして、譜面台を高く設定していま
そのため、通常のカメラ視点では、譜面台で笛がみにくくなってし
テレビカメラは、舞台そでまでこられたので、横からの撮影になり
演奏中に、間近までカメラがきてびっくりしたのですが、なるほど
笛の音が聴こえる中、会場の荘厳な雰囲気、観客を写してからのわ
二秒間ですが、みているわたしにはとてもドラマチックな仕上がり
天満音楽祭のコーナー全体をみると、聴く側にまわって天満音楽祭
あたりまえかもしれませんが、プロの構成に、感服でした
2013年
10月
16日
水
天満音楽祭後の初めての練習が、10月11日にありました。
一度、当日の録画ビデオを見て・・
「うぬぬ・・・」と、みんな一様に複雑な顔になりました。
これまでで、一番楽しく吹けた!という思いはあるものの、
もっとこうすればよかった、ああすればよかった・・と、思い起こすときりがない。
そして、ビデオになると、あらためてよくわかる、「あんなこと、こんなこと」
とはいえ、メンバー全員が、本番に少々転んでも、大転倒せず、なにげに知らん顔で立て直しができるようになった・・というのも、収穫の一つかもしれません。
そして、会場のSDA大阪教会の音の良さに、あらためて、大感謝。
自分たちの音が8割増し良く聴こえます(当社比)
というわけで、いったん、天満音楽祭のことは、思い出は思い出!ということにして、箱にしまい、次の曲にトライトライ!
まだまだやらなきゃならないことは山積みな駆け出しのわたしたちです
2013年
10月
09日
水
忘れてしまわないうちに、当日演奏曲のことの反省を忘備録的に記録。
1 コラール 親愛なる主よ、わたしたちはここにおります
譜面上は、比較的シンプルなこの曲、しかし、シンプルでゆっくりした曲の難しさを知る、わたしたちには、ある意味、思い出深い曲となりました。
4人できっちり合わせながらも、曲としての流れを失わず、停滞せず、讃美歌のような重なりを目指す・・高い高い目標をかかげてしまいましたので、頂上には到達できなかったものの、がんばれた!と、思える曲でした。
会場のSDA大阪教会の空間がリコーダーの音をとてもすばらしく響かせてくれる場所なので、わたしたちの演奏を8割増し(当社比)してくれたおかげで、想像以上の効果をだせた・・かもです。
2 舞曲集テレプシコーレより
courante
ballet
bourrée I.II
先のコラールとは一転して、踊りの曲ですから、楽しくリズミカルに・・しかし、突っ走ったらダメダメ!な気持ちをキープしつつ演奏しました。
本番前に先生が、より効果的なアレンジを提案してくださったおかげで、
本番では、楽しい踊りの雰囲気がだせた!かな?と思ってます。
3 A・ローゼンヘック Memories より、
Fanfare
Fiesta Smaleca
Practicing Scales
Tom's Tune
A Simple Waltz
ローゼンヘックの曲は去年の天満音楽祭にもトリオ曲で演奏しました。
今回はカルテット。
どれも楽しい曲で、リズム感をきっちり表現しなきゃ!という思いがありました。
リズム感という感覚を強くしすぎると、一人突っ走ることになりがちなので、あくまで冷静に、でも、楽しく・・そこが難しいところ。
ローゼンヘックはスイス在住の作曲家ですが、彼の作品、ときおり、なにやら昭和歌謡のようなテイストが感じられます。
そこが好き・・ってのもあります笑
4 Moon River
SSATの曲をTTBGBで演奏、FFFにとってはじめての8フィートアンサンブルです。
MoonRiverは数多くの歌手が歌っていますが、わたしたちの目指したのは、劇中でオードリーヘップバーンが歌うMoon River 。
オードリーの歌うバージョンを監督は気に入らなかったなどいうエピソードもありましたが、わたしたちは、あの「窓に腰掛け、空を見上げながら歌う姿、大人の女性がふと見せるかわいさ」を目指しましたよ~
わたしたちにとって大きな演奏会が一つ終わり、それぞれの曲が、宝物として、わたしたちとともに、これからも一緒にいてくれるような気持ちです。
2013年
10月
07日
月
FFFとしては二回目の出場となる、2013年の天満音楽祭。
昨日、無事に終えることができました。
天満音楽祭実行委員会のみなさん、
わたしたちの出演するSDA大阪教会会場スタッフのみなさん(←さまざまなお心遣いに感謝でいっぱいです)、
聴きに来てくださった方々、
遠くから応援ビームを送ってくださった友人知人恩師のみなさまのおかげで、わたしたちは無事に演奏をおえることができました。
曲目
1 コラール 親愛なる主よ、わたしたちはここにおります
2 舞曲集テレプシコーレより
courante
ballet
bourrée I.II
3 A・ローゼンヘック Memories より、
Fanfare
Fiesta Smaleca
Practicing Scales
Tom's Tune
A Simple Waltz
4 Moon River
心も体も胃袋もしみじみ~っと、みたされた~って感じです。
来年もここで美味しい炊き込みご飯を食べよう!と、さらなる発展を誓うFFF。
平均笛年齢4歳のわたしたち・・まだまだこれからもがんばらねば!がいっぱいです。
ご指導いただきました先生に、感謝。がんばってくれた笛たちにも感謝です。
2013年
10月
03日
木
昨日、天満音楽祭の直前レッスンがありました。
先生から、各曲をじっくりみていただき、最終の調整をしていただきました。
曲の途中になると、落ち着くものの、出だしの不安定さを指摘され、
「出だし四小節だけをやって次の曲にいく練習をやってみたら」と、アドバイスいただきました。
なるほど!目からうろこです。
出だしの部分だけ何回もプログラム曲順に練習すれば、ドキドキ感が薄まるかも!です。
さらに、会場に設置されている荘厳なパイプオルガン(ブログ上部画像参照!)を背景に演奏することを踏まえて、先生が曲をより効果的に聴かせるアレンジをつけてくださいました。
うう・・あと、三日しかないのに、変更ですか~と、おもいつつも、かっこよくなるなら、やろうやん!ってなハイテンションで、すっかりやる気のわたしたちです。
いつも自分の子どもが試合や試験の前には、
「やってきた練習や勉強は絶対うらぎらへんよ」と、いっているのですが、
さて、いざ自分が本番を迎えるに当たり、その言葉が身に沁みます笑
練習の成果が当日に活かせますよう、イチオンイチオン、イチゴイチエを大切に・・を胸に、あと一回、直前練習をやって本番に臨む所存。
まだまだキャリアは超浅いわたしたちですが、がんばろーわたしたち!
2013年
9月
28日
土
前回のブログが6月の発表会の後、ですから、そこから、ほぼ三か月たってますね・・。
更新さぼりすぎ!
ブログはさぼってますが、わたしたち、練習は実直にすすめておりましたよ。笑
2013年
5月
23日
木
5月のレッスンも近い!発表会も近い!
なのに、なのに、なんだか壁にぶちあたってるFFF
練習はしてるつもり・・だけど、なんか、どうにもわからなくって
同じことをぐるぐる回り続けてる感!大!
なので、一度、練習をすべて録音してみよう!!
ということになりました。
2013年
5月
10日
金
4月6日より、ブログを更新していないので、レッスンも、練習もしていないようなFFF・・
ちゃいます、ちゃいます、ちゃんとやってまーす。
4月18日にレッスンを受け、その後は、レッスンの録音を聴き直して、発表会の曲を仕上げよ~と、地道にこつこつがんばっている、はず、です。
バロック曲が、どうにも、手ごわくて、やってもやっても、「うぬぬ・・これでいいのか?」状態におちいったり、
ジャズの曲も、なんだか、雰囲気が全然ジャズっぽくならないぞー!!ってことになりまして・・
とりあえず、ボーカルパートのAちゃんは吹かずに、他の伴奏&コーラス隊パート三人の吹いているのを聴いてもらって、チェックしてもらったり・・。
なかなか、運動部の細かな筋トレっぽい動きになっている練習風景。
伴奏的なパートなのだから、もっと、ボーカルを引き立てるにはどういうイメージでやるんだろう?とか、
これは、きっと、うちやまだひろしとクールファイブな感じで、やらなあかんのちゃう?
とか、いや、スクールメイツ的にボーカルを引き立てることが大事なんちゃう?とか例えが古いですね。おほほ。
最後には、もし、スクールメイツやったら、こんな振りになるんちゃう?
とか、振り付けまで考えて・・
って、その振り付けのイメージで吹くと、案外、イメージが具現化されたりして・・
よくわからんけど、がんばった感、無きにしも非ず!でした。
今日の練習は、いつもよりさらに、試行錯誤、迷い道くねくねって感じでした。
あっという間に5月の連休もすぎちゃった!!わけで、次のレッスンを控え、そして、発表会もどんどんちかづいてくるよ~気分炸裂。
ところが、今日は、少し、空模様もおかしくて、最近の気温の乱高下のせいか、
なんか、全員そろって、本体も笛も調子がいまいち・・
やる気はあるのに、どうあわせてもぱっとせん!!
ま、そういうときもあるさ~と、
たわいないことを話したり、笛のことを話したり、曲のことを話したり・・
低調な時には、低調なりなやり方があるってことでしょうか。
わたしたちは、四人は年齢も近く、子どもの年齢も近いので、
なんとなく、今抱えてる問題とか、バブル体験記とか、面白ネタも共感できることが多いです。
根底にある、価値観はそれぞれに違う部分もあるのですが、
全員そろって、いい意味のめんどくさがりやさんなので、他人の価値観は
「そういう生き物なんだよ~」として、とりあえず尊重できるタイプです。
そして、四人のうちの、三人が一月生まれ。
山羊座二人とみずがめ座一人。
もう一人はかに座・・
土の星座2の風星座1、水星座1・・
このバランスは、なかなか絶妙な感じで、貴重!かつ、得難いメンバーだな~と、思うこの頃です。
あとは、火の星座がいれば、4つのエレメントコンプリートやん!
と、思っていたら、あららら、先生が火の星座でしたね!
完璧!
今回は、星座ネタで、FFFチームワークを語ってみました!
2013年
4月
06日
土
春の嵐!!不要不急以外の外出は控えましょう!!
・・・なんて、報道もあった今日ですが、「フツー」に雨の日やん!
それに、わたしたちの練習は、「不要不急」ではなく、「必要」かつ「大切」なものでございます~
というわけで、雨の中、集まりました、メンバー4人。
なんだかんだで全員集合は久しぶり?かな?
先日聴きに行った演奏会の話・・とか、あれこれ、ちょっぴり雑談に花も咲きましたが、
花散らしの雨の中、「よっしゃ~」ってくらいがんばりましたよ!!
お腹減った~と、いいつつも、
「最後までおわったら、お弁当やし!!」と、互いにはげましあい、前に進むのでありました。
そう、どうして笛を吹くとお腹が減るのでしょうか・・不思議です。
お腹が減るほど、カロリー消費していてくれるなら嬉しいんですけど・・
それはまたちょっと別の話・・なようですね。
今日の練習は、発表会用の曲
それと、地元の子育てサークルのイベントにご招待されたので、その選曲などなど。
10月までの上半期のスケジュールをざっと書き出し、これからの活動の再確認をしました。
次回練習は4月12日です
2013年
4月
01日
月
新年度になり、以前から検討中だったFFFのブログのお引越しをすることにしました。
これを機に、ブログだけでなく、いろいろとサイトの中身を充実させていこうかな・・と、目論見中。
今年度の初練習は、4月6日です。
レッスンの課題曲、発表会で演奏する曲の仕上げにかかっています。